Posts for: #2021/10

職質された

0時に寝て6時に起きる。昨日も田んぼ仕事の疲れが残っていたのでよく眠れた。1週間で6時頃に起きる癖がついたのですぐに起きれた。

Terminal のカスタマイズ

昨日からいくつか修正をしていた。

  • 画像のパス問題の修正
  • favicon の追加
  • タグ一覧リンクの追加
  • atom フィードに icon 要素の追加 (feedly では読み取れない)

atom フィードに favicon を指す要素を埋め込んでみたんだけど、feedly ではダメっぽい。たまたまヒットした GitHub issue でもそういったコメントをみかけた。

ストレッチ

毎週土曜日はストレッチの日。田んぼ仕事のおかげで全身軽い筋肉痛になっている。ストレッチを受けると、いつものときとの違いから、股関節から右ももと腕の筋肉がすごく張っているのに気付く。田んぼのような突発的に体を動かして疲労が溜まったときにもストレッチでほぐせるのがよい。今日の開脚幅は開始前169cmで、ストレッチ後170cmかな。前より少し落ちたのは田んぼ仕事に疲れて平日にあまりストレッチが出来なかったのと筋肉痛のせいかもしれない。

Joel on Software

本当は実家に帰っているときに書き上げようと考えていたものの、田んぼ作業での疲れと実家のパソコンを使って作業する環境の悪さから書くことに集中できなくなって断念していた。集中できる環境なら3時間ほどで書けた。動機づけよりも価値観、価値観がブレないならその次は集中できる環境作りにこだわっていきたい。

職務質問

買いものして帰ろうとしてたら警察官に止められて職務質問をうけた。自転車の盗難が多いので防犯登録を調べたいとのこと。はいはいって感じで免許証を提示する。自転車は東京で購入したもので10年以上乗っている。防犯登録は警視庁になっているらしく、兵庫県警の警察官では調べられないみたい。次に車体番号も読み取って調べていたけど、よくわからなかったみたい。結局、私が本物の持ち主とその場で調べることができなくて、警察官もたぶん本物だと思いますみたいな歯切れの悪い結果で職務質問を終えた。仮にその自転車が盗難にあってもその防犯登録から私を辿ることはできないので近所の自転車屋さんで防犯登録入り直してくださいと言われた。あー、またこの件か。都道府県の防犯登録のシステムが全国で統合されていればいい話しなのに、なんで引っ越したら防犯登録をやり直さないとあかんねんと。現場の警察官に言っても仕方ないので何も言わないことにした。

プロコン

たまたまタイムラインでみかけてちょっと眺めてた。動画で同じ内容をみて、ハラスメントを問題視する人と、プロダクトの新規性について言及する人がいて、感じ方は人それぞれだなぁと思いながら ハッシュタグ を眺めてた。

畝作り

畝作り

23時頃に寝て6時頃に起きた。田んぼは朝の方が涼しくて作業しやすいので朝起きるインセンティブになる。電車乗らなくなって早起きできなくなってたけど、やっぱり朝起きるインセンティブがあると起きれる。徐々に暑くなるせいか10時が感覚的に暑さのピークでそれ以降はあまり変わらない気がする。

畑の水やり

7時半から8時まで水やり。昨日、amazon で購入した13リットル入るじょうろが届いたので初めて使ってみた。とくに問題なくて大きいので畑に水をやるときに往復する回数が減る。私が調べた限りだと、一番大きいジョウロが13リットルだった。よさそう。

田んぼの肥料撒きと畝作り

8時から15時までお昼休憩を挟みつつ田んぼの作業。畝作りする前に堆肥を土に撒かないといけないらしい。鶏糞と苦土石灰 (くどせっかい) を撒いた。本当は一反あたり鶏糞を2-3t撒くとあったけど、しんどいので100kgぐらいにしといた。苦土石灰は50kg撒いた。撒き終わったのがお昼前で少し雑用もやって、お昼からトラクターで畝作りを12時半から15時ぐらいまでやってた。この後、母が菜の花を植えるらしい。菜の花は9-10月頃に植えて4-5月頃に収穫を迎える。なんか菜種油を淡路島の特産にしたい運動?をやっていて、菜の花の種を無料で配っているらしい。試しにやってみるとのこと。

耕し終えたら、再度アルミブリッジを使って田んぼから畔を跨いで出る。ブリッジの配置がよくなかったのか、ウィリー状態になってひっくり返りそうになった。危なかった。

三ノ宮へ

17時の高速バスに乗って三ノ宮へ戻る。一旦、家に戻って荷物を置いて、キングダムのアニメをみて、20時からオフィスで今週の仕事始め。隔週で顧問さんと打ち合わせしている。次の月曜日は打ち合わせの日なのでそれまでに打ち合わせの議題の準備をしておく。いつもは水曜か木曜には打ち合わせする内容を連絡している。今週は全然仕事できなくて金曜日に話したいチケットを連絡した。そのチケットの仕上げをいまから片付ける。

傍聴

1時頃に寝て6時に起きる。実家なんで久しぶりにテレビみてて、新潟ロシア村の廃墟に潜入するのをやっててちょっとおもしろかった。バブル末期のテーマパークが休業状態になって廃墟と化したらしい。

畑の水やり

7時から8時まで水やり。軽トラに水を入れた雨水タンクとバケツを畑まで運び、じょうろに水を入れて何往復かして水をやる。手間隙がかかるだけでそんな大変ではない。この作業は慣れた。

田んぼの草焼きと耕起

昨日の続き。朝は露が降りて湿っていて草に火がつきにくい。昨日、焼いた半分の田んぼをトラクターで耕すことから始める。半分終えてから残りの半分の草も順次焼いていった。火のコントロールの慣れたのと、燃え拡がるほどの領域はないので安心して火を放つことができた。終えてから残りの半分もトラクターで耕した。だいたい8時から13時まで草焼きと田んぼを耕していた。

裁判の傍聴

15時から父の交通事故に関する裁判に行く。裁判所行くのも初めて。裁判官から母に意見を聞きたいという機会で、たまたま私も帰っているので一緒に傍聴させてもらうことにした。普段の裁判は事前に質疑応答のやり取りが弁護士間で行われており、実際の裁判は5-10分で内容だけ確認したら次回の予定を決めているだけだという。

待合室で父の成年後見人の弁護士さんと話していたら、裁判も徐々にリモート化の流れになってきていて、実際のこの裁判では相手の弁護士さんはテレビ会議で参加している。関係者もリモート会議でも構わないけれど、裁判は関係者しか参加してはいけないという制限があって、リモートだと周りに関係ない人がいないことを証明するのが難しいと仰っていた。裁判のときに裁判所のスタッフが相手の弁護士に電話を繋いだとき「周りに誰もいませんか?」と確認していた。

裁判官と書記のようなスタッフと母と父の成年後見人の弁護士さん、私の5人で裁判が始まった。言うても普通の会議室のような場所で、裁判官が進行を進めながら、普通に会議をやるような感じだった。出席者は誰もノートPCをもっておらず、紙の分厚い資料が2-3束置いてあって、書記さんも手書きで紙のノートにメモをとっていた。私がスマホでメモをとってたらスマホは使うなと怒られた。あとで弁護士さんに確認したら、通常の裁判だったらメモをとってもいいけど、傍聴人は電子機器を使うのはダメみたい。弁護士だったらノートPCでメモをとる人もいるらしい。成年後見人の弁護士さんは、裁判のときに紙の資料の方がぱらぱらめくって見つけるのが速いのでノートPCを使わないと話してた。そんなもんかな。

裁判官の進行や説明がぐだぐだ過ぎてちょっと驚いた。見た目30代ぐらいの裁判官。裁判官って司法試験をパスした優秀な人がなっているであろうになんか拍子抜けした。あとで弁護士さんと雑談していたときに「和解案は支部のそこそこ優秀な人たちが作るのであまり変なものは出てこない。本当に優秀な人たちは東京や大阪で働いているけど、、、」みたいなことをさらっと話してた。

地方裁判所の裁判官とかは、相対的に優秀な人は少ないという話なのかな?裁判官がぐだぐだ過ぎるので弁護士さんがちょくちょくツッコミを入れながら進行をサポートしていた。もしくは多くの案件を抱え過ぎていて、個々の裁判の経緯や内容をいちいち覚えてないのかもしれない。当初、こちらは被害者側なので言葉に配慮して柔らかく話すように努めているのかな?と思って聞いてたけど、進行もぐだぐだなんで、どうも違うのかな?と思うようになった。話すときに、順接、逆説、指示語が多くて何が言いたいのかさっぱりわからなくて1つのことを伝えるのに無駄に言葉数が多いように感じたけど、それは端的に要点のみを話すのに慣れた、私の職業病なんやろかとかも思いながら聞いてた。

交通事故の裁判の場合、よほど変なのが出てこない限り、和解案で決めておいた方がよいと弁護士さんは仰っていた。それは裁判所が被害者側に寄り添って作るものなのでそれを拒否して判決まで行ってもそれよりもよい内容にはならず、悪くなる可能性が高いという。次回かその次ぐらいで和解案が出てくるみたい。もう少しでこの裁判は終わりそう。

草焼き

23時頃に寝て7時に起きる。蚊取り線香のおかげでよく眠れるようになった。やや筋肉痛。

畑の水やり

昨日と同様に雨水タンクからポリタンクへの水の移し替えをした。入れ物からホースが外れないように釣りの重りを買ってきてつけてみた。ダイソーで25号の重りとキーホルダーの輪っかとタイラップを購入した。もう少し重い方がよかったけど、ないよりはましかな。

田んぼの草集めと草焼き

昨日、草刈りが完了したので乾かした草を焼いていく。草が乾いていないとなかなか火がつかなかったり、ついても火力がないと消えてしまう。また逆に草がよく乾いていると火の回りが早く一気に燃え拡がるので火のコントロールができない。隣の田んぼや周りに燃え広がらないように注意してやらないと家事になりそうで危ない。

田んぼの周囲の草を内側に集めて、周囲を先にトラクターで耕すことにした。草がなければ燃え拡がることはないので結界のようなものを作る。まずトラクターを田んぼに入れる。あらかじめ3mのアルミブリッジを用意してあったので畔の谷をまたいで橋を渡る。

先に周囲だけぐるりと耕す。

慣れてきて草の帯を作って風上から風下へ燃やしていく。

煙に巻かれないようにしながら半分ぐらいの草を焼けた。都会で暮らしていると火をつけるという作業をすることはあまりない気がするけど、火を育てながら燃やしていくのが割とおもしろかった。

草刈り完了

草刈り完了

22時頃に寝て6時に起きる。昨日は蚊取り線香をセットしたのでよく眠れた。田んぼ作業して疲れ果てたせいか、早く寝て途中で起きることもなかった。最近はたいてい夜中に1-2度は起きるけれど、昨日は疲れていたので起きなかった。やっぱり体力を使うとよく眠れるみたい。平日ももっと運動して疲れた方がいいのかもしれない。

畑の水やり

昨日より遅く起きたので7時半から。午後から一緒に畑の面倒をみてくれている人が手伝ってくれるらしい。その人が水やりできるよう雨水タンクから畑に置いてあるポリタンクへの水の移し替えを自動化してみた。

あとは軽く水やりして細々した作業をしてた。じょうろで水をやっていると、ゴミのせいか目が詰まってあまり水が出なくなる。こし網つきのじょうろがないか探したら2-3候補が出てきた。レビューをみながら次のものを購入した。

選定理由はこれら。レビューみてたらサイズの大きいじょうろは使っているとすぐヒビが入るとか壊れるとかのコメントもみかけた。

  • 水をたくさん入れられる
  • こし網がついている
  • 普通に使ってて壊れない

田んぼの草刈り

昨日の続き。8時ぐらいから始めて11時過ぎまでひたすら草刈機で草刈りしてた。10時ぐらいが暑さのピークでバテて残りを夕方にしようかと考えていたけど、その後、涼しくなったんで草刈りは全部終えた。草刈機やったことなかったんでまだあまりうまく使いこなせない。身長と機械の竿の長さがあってなくて微妙にやりにくい。あと草の倒れている方向と草刈機の刃の入れ方を調整したりしながら試行錯誤してた。なかなか難しい。草を刈らずに放置していると、草を刈って燃やすという余分な手間隙がかかる。システムで例えると、メジャーバージョンを2つぐらいまとめてあげるみたいなもん。草が伸びてしまう前に田んぼ耕しておくべきだったと反省した。今後は気をつけよう。

お見舞い

15時から父のお見舞い。病院はまだ直接の面会を再会していないので会議室のようなところでタブレットでリモート面会する。父は喉を気管切開してて話せないのでリモート面会しても会話はできない。定期的に顔を出しにいくみたいなもの。帰りにあちこち寄って細々したことをやってたら18時ぐらいになって田んぼできなかった。最近は18時まわると暗くなるな。気付いてなかった。

草刈り

草刈り

3時に寝て4時半に起きる。ほとんど寝てない。蚊がいて飛んでいるのが気になったり刺されてかゆかったりして寝るの諦めた。もう涼しくなって大丈夫かと思ってたけど、まだ蚊取り線香が必要だった。

畑の水やり

6時半から7時半まで。玉ねぎ、茄子、大根、ミニトマトなど、いろいろ野菜が植えてある。玉ねぎはいま芽が出てきたところで水をたくさんやらないといけないらしい。

Joel on Software

書評の続き。空き時間に少し書いた。実家だとオフィスより環境がよくないので集中力が下がり、その結果として効率が落ちる。本書の中でもオフィスのこだわりの章があったけど、環境が大事ということが実感できた。

田んぼの草刈り

午後から草場となった田んぼの草刈り。ある程度草を刈っておかないとトラクターの爪に巻き込むので耕すことができない。草刈機で刈り取りつつ、それを集めてきて、乾かして焼く。焼畑農業みたいなことをしないといけない。刈ったばかりの草は水分を含むのですぐには焼けない。一方で乾いた草はよく燃えるので燃え拡がってしまう。下手すると周りに燃え拡がって火事になってしまう。刈り取った草の集約や配置を調整しないといけない。日中、暑かったし、あまり寝てなかったから夕方は眠くてバテてた。

帰省

帰省

0時に寝て9時頃に起きる。今朝は寝起きが悪くてベッドでぐだぐだしてた。ダイの大冒険をみて家事をした。数日、家を空けるので冷蔵庫の中を空にして、洗いものやゴミの始末をする。11時半頃にオフィスに着く。

OMRON connect

グラフは今週の平均体温の推移を示したもの。ワクチン摂取後の体温は36.5-37.0℃の間を行ったり来たりしているものの、体調はまったくしんどくないのであまり気にしてない。そもそも摂取後に体温を測り始めたので自分の平熱がどのぐらいなのかすら把握してないことに気付いた。音波通信体温計 MC-6800B けんおんくん を使っていて OMRON connect というスマホアプリで計測した体温を記録できる。

Joel on Software

書評を書き始めた。自分が学んだところや関心をひいたところは、読みながらメモ書きで課題管理システムのチケットに書いてある。それらを見返しながら、一般向けの書評にまとめる。自分にしかわからない内容を補足したり、見返すと言及するほどではないことを取り除いたり。あとは書く根気と時間次第になるわけだが、いまは時間がたっぷりあるので比較的、時間がかかっても学びの質をあげるためになるべく書くようにしている。5時間ほどかけて1/3ぐらい書けた。まだ途中。

実家へ

16時30分の高速バスで実家へ帰る。18時前ぐらいに実家の最寄りのバス停につく。そこから車で10分ほど。片道が2,090円で、往復券だと割引で3,760円になり、420円お得になる。この距離だと大した金額ではない。東京にいたら新幹線が往復で3万円ほどで、乗り継ぎの時間を入れると移動時間も6-7時間になってしまう。東京から神戸に戻ってきた理由として実家に気軽に帰りやすいというメリットがある。

今回の帰省の目的は田んぼの一部が草場になっているので耕さないといけない。本当は9月中にやりたかったが、天候とワクチン摂取などを調整してたら10月になってしまった。自分の会社でよいのは、(他社の仕事を受けてなければ) 自分の都合で休日・平日関係なく業務の調整ができること。来週は実家の雑務: 田んぼや裁判の傍聴などをやりながら隙間に会社の仕事をする。

テーマスタイルのカスタマイズ

昨日の夜は早めに仕事を終えて 第一回関数型プログラミング(仮)の会 の、やましたさんとみずしまさんの発表の2つだけ聞いて、疲れてそのまま帰ってゆっくりしてた。ドラクエタクトの新しいイベントやってたかな。あと今秋初めて買った梨を食べてた。たぶん0時ぐらいには寝て8時ぐらいに起きた。

あさパラS は総裁選の振り返りや役員人事の解説やっててほむほむと見てた。河野さんが官僚に嫌われる要因の1つとしてちょっと前にパワハラ音声が流出してたけど、言葉遣いがきついのに加え、正論をきつく言うから官僚の逃げ道をなくして追い詰めてしまうといったことが話されてた。心理的安全性の文脈で、お互いに信頼関係が築けた上で厳しいことを指摘するのは構わない (言い方は配慮すべき) が、そうじゃないと相手を追い詰めてしまう。過去に私も不誠実な相手に対して正論を言って追い詰めがちだったのでいまは反省している。目的は課題を解決することであって、相手を追い詰めても目的を果たせないということがようやく経験から理解できるようになってきた。

ストレッチ

毎週土曜日は Dr.stretch さんでストレッチしてる。開脚の幅が目標 (メトリクス) になっていて毎週測っている。目標は自分の身長と同じぐらいということで178cm。ストレッチの開始前に測って、ストレッチを受けてから再計測する。今日は開始前169cm、ストレッチ後171cmと初めて170cmの大台に到達した。このままうまくいけば、あと3-6ヶ月ぐらいあれば目標の身長と同じぐらいの開脚幅になるかもしれない。家でも毎日ではないけど、2日に1回ぐらいのペースでストレッチをするのが習慣になりつつある。いまジョギングをすると腰に負担がくるんやけど、トレーナーさんが言うには、開脚幅が広がると股関節の可動域があがって腰の負担も減るという。本来、腰の筋肉は動かない方の筋肉だが、股関節の可動域が小さいとそれを補うために腰の筋肉が動いてしまい、その結果として腰に負担がかかる。なので、股関節が本来の意図した動きをしていれば、自然に腰の負担も下がるという理屈らしい。

価値観を育てる

あんちぽさんのスライドを眺めて共感してた。日記を書き始めたのも あんちぽさんの日記 を読んでて、毎日やっていることを「書くこと」は何かしら意味や意義があるんじゃないかと思うようになったから。

歳を経て難しく感じるようになったことの1つに 動機づけ (モチベーションコントロール) がある。

私は基本的に忙しいという言葉を使わない。やらないといけないことの何かが進捗していないとき、それは「やる気がない」と受け止めている。もちろん相手がいるときにやる気がないとそのまま表現すると横柄だったり失礼だったりすることもあるので余裕がないと答える場合もある。しかし、本質的にはやる気がないが正しい。もう少し補足すると、いまやっていることの方が自分にとって優先度が高く (やる気があり)、それ以外の別のことを先送りしているだけだと捉えている。もし別のことにやる気があるならば、いまやっていることを後回しにすればいいだけだからだ。

ここで、何をやってもいいとしたら、何をやりたいかという課題が出てくる。適当にあれこれやってみても、実際にやってみるとうまくいかなくて、やる気が持続しなかったりすることがある。多くのケースで、若い頃ほどなにかに夢中になってやっていた経験が誰しもあると思うが、あのときはなぜそんなに夢中になってできたのか。いま思い返しながら、自分にとっての動機づけの源泉を探るようなことをしていかないとわからないのだ。まったく自分のことなのに。2021年に入ってからそういったことを考え続けていたところ、このスライドを眺めてたら動機よりも価値観なんだよと書いてあって、私がこの9ヶ月間、掘り返し続けてた動機づけの源泉=価値観という考え方はしっくりきて、価値観がブレると動機づけもうまくいかないなと思えた。

Hugo/Terminalのカスタマイズ

Speaker Deck のスライドの埋め込みができなくて調べた。HUGOで埋め込みができない時の対処法 によると、config.toml に次の設定を追加すると表示された。

[markup]
  [markup.goldmark]
    [markup.goldmark.renderer]
      unsafe = true

Terminal のテーマだと本文と引用の違いわかりにくかったのでスタイルを変えてみた。

blockquote {
  background: #eafff4;
  color: #2d3330;
  font-style: italic;
}
  • 変更前

  • 変更後

日付の表記を少し大きくして目立つようにした。

.post-date {
  font-weight: bold;
  font-size: 1.3rem;
}

インボイス制度への準備

夜はドラクエタクトやってて2時過ぎに寝て7時に起きた。気のせいか、日記を書くようになってから早く寝付けるようになった。まつのさんが twitter で久しぶりに Python 書いたとツィートしていて、何気なくふと Implement experimental asyncio support #101 #340 をみて、そのツールの関係者でもないのに勝手にクソリプ的なレビューコメントをした。気付いてしまったらみなかった振りするのも気持ち悪いので。

インボイス制度の準備

2023年10月1日から 消費税の軽減税率制度・適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度) が開始される。開始される前に適格請求書発行事業者に登録しておく必要があり、その登録受付が今日から開始された。前に知人が教えてもらった解説動画を見返した。

ちなみにうちの会社は今期から課税事業者になるのでインボイス制度開始による益税の影響は受けない。前期の決算で消費税を算出したとき、本則課税と簡易課税なら後者の方が46%の納税金額が少なくなることがわかった。IT 業界は経費に占める人件費の割合が大きい (人件費は消費税がかからない) ので簡易課税の方が節税になるのではないかという気がする。そのため、簡易課税で申請している。一度、申請すると2年間適用され、不適用届出を出さない限りはずっと簡易課税で継続される。

国税庁の 申請手続 をみながらe-Tax (WEB 版) で申請した。

個人で副業を受けることを想定すると、個人でも適格請求書発行事業者に登録した方がよいのだけど、私の場合、自分の会社なので法人で仕事を受けるのと個人で仕事を受けることの違いって何だろう?とわからなくなった。法人税と個人の所得税の税率の違いの話しは一旦置いておいて、最も大きな違いは会社で仕事を受けても(直近の)給与は増えないのでその報酬を自由には使えない。個人で仕事を受けたらその報酬を自由に使えるぐらいかな?もうちょっとその違いを調べ直してから考えよう。先の youtube 動画の中で税理士さんが「免税事業者という制度をやめたらいいのに。。。」と言ってたけど、個人はどうしよう?と悩んでしまう本質は免税事業者という概念があるからというのは正しいと思う。

Terminal のカスタマイズ

hugo の Shortcodes で class で任意の CSS クラスを指定できる。

{{< youtube id="E0lOsLfj1T0" class="video-container" >}}

static/style.css をカスタムの CSS として読み込んでくれる。youtube のビデオサイズをよしなに調整するために次のスタイルを定義した。なかなか難しい。

.video-container iframe {
    border:0;
    max-width: 600px;
    max-height: 338px;
    width: 100%;
    height: 50vh;
}

Joel on Software

読み終えた。ソフトウェアの本で test of time (時の試練?) に耐えるのは相当に難しい。本書だとマネジメントや教育、ビジネスや経営に関する内容はいまでも有効でおもしろかった。また後日ブログに書評を書く。いまとなっては手放しでお勧めできる本ではないため、どういう切り口で書くかが難しい。自分にとって学びとして身につけたいと思った本はなるべく書評を書いて自分の言葉で説明できるようになっていきたい。

カジュアル面談

プロジェクトマネージャーを募集している会社の CTO と面談。先方の時間が15分しかないという話しだったので事前に質問は連絡しつつ、バックエンドは Go 言語を使っているという話しだったので私が過去に書いたブログ記事やちょっと前に作った go-sql-executor を連絡して、技術選考の参考にしてほしいと伝えた。募集要項からスクラムを採用するように読めたのでその背景を聞いたところ、外部の技術顧問が推奨しただけでとくにこだわりはないという。いまもメンバーは8人いて1週間のスプリントでスクラムっぽい運用はしているとのこと。私の言う、課題管理とイテレーション開発の概要を軽く説明しつつ、それを実践するためにプロジェクトマネージャーをやりたくて、その実践の場を探しているといった話しをした。外部の技術顧問が欠席したせいか、Go 言語の開発に関する質問はとくになかった。メンバーはすべて業務委託という話しなので寄せ集めグループのドタバタプロジェクトなんだろうなという印象を受けた。心理的安全性や一体化マネジメント法とか勉強したんで グループ じゃなくて チーム 開発できるマネジメントがやりたいなぁ。